白文鳥小雪、肝機能低下で投薬治療になってしまいました

健康診断・通院記録

公開日:2022.05.19 [木] 

小雪、実は前回の4月の爪切りと健診の時に肝機能低下しているかも?と言われて経過観察になっていました。
飼い主、心配すぎてどうにもブログに書く根気もなく・・・
でもやっと、ちょっと気持ちも落ち着いてきたので、現在までのことをまとめます。

これは本当にあくまでうちの子の場合のケースです。

人間と同じで文鳥も個体差があるので、全ての子に当てはまらないです。
この投稿は、とある文鳥さんの1ケースの記録なのでその辺りご理解の上読んでください〜!!


とりあえず、今に至るまでの前回の検診から遡って記録します。

本当は何より投薬苦戦してること(現在進行形)について一番書きたいのですが、長くなりすぎるので、とりあえず肝機能低下で投薬になるまでのことを書きます!気合がいる!

前回の健診で爪のほんの一部が黒くなり経過観察→爪は改善

実は前回の健診の時、本当に薄く小さい点くらいだけど、爪の一部が黒くなっていました。
気になっていたので、爪切りのタイミングで相談。
動物病院の先生に肝機能低下の疑いありと言われました。

その時のインスタがこちら↓

↑こちらにも書いてるのですが・・爪の点とは別に、小雪、昔から八重歯ができるタイプで・・・

あ、つまり嘴の横の一部が少し伸びてくるんです。
それがある子は肝機能低下の可能性があるって見たことがあったので、それも含めていよいよ心配でした。

ちなみに「嘴伸びるんですけど大丈夫ですかね?」って質問は健診のたびに毎回聞いてしまってます😂

私は素人なのでわからないのですが、先生によると
「この程度伸びるのは、普通の新陳代謝!嘴は、ちょっとずつ伸びては削れることを繰り返してる。それはごく普通です」
といつも言われてます💦(が。多分また次回も聞く)

私がいうのもなんですけど、ほんと、気になることは、些細なことでもなんでも質問した方がいいです!!
聞くこと忘れそうならメモですよ!メモしていきましょう!
その子を守れるのは飼い主だけなんだから!!私は聞きすぎかもしれんけど!

そんなこんなで、前回の健診から今回の健診まで、神経質に毎日毎日、小雪の爪を観察する日々・・・いろんな角度から見て黒いところないでしょうね?!と。幸い、それっきり爪に黒い点が出ることは一度もありませんでした。

今回の検診では爪は正常。肝臓の触診も正常!でも尿の色味が少し黄色い指摘→肝機能低下疑い継続

ということで、爪は問題なしとの診断でした!

お腹の触診もしていただいて、ピンクのお腹も見せていただきました(超可愛かったの、写真撮らせて貰えばよかったなあ)。
「これが筋肉で、この後ろに肝臓があって、肝臓が腫れるとここから肝臓が見えるけど、この子の場合は全然腫れてなくて筋肉しか見えてないから大丈夫!脂肪もなし!」と診断いただきホッとしたのも束の間・・・・

「でも、おしっこの色がちょっと濃いめかなあ。今回も肝機能低下疑い経過観察の診断で、投薬始めます。」

となりました😭

でも、、、触診でも肝臓は腫れてないし、これと言っておかしいところもないので、きっと軽いのでしょう(と信じてる)。
それよりも嘴伸びることをまだしつこく気にしてるので、むしろ投薬になってホッとしたのが本音です。

始まった投薬治療、まさかの薬水全力拒否!!

長くなるので次の記事で書きます!

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