小鳥の健康診断!投薬治療スタート。文鳥さんもお迎え健診はしましょう
公開日:2021.02.18 [木]
先日お迎えした白文鳥のお雛の小雪の健康診断に行ってきました!!
まずは鳥に強い獣医さんを探しておく、できたらお迎え前に
犬猫を診てくれる獣医さんはたくさんありますが、小鳥を診てくれる獣医さんは意外と少ないです!
診察する動物に小鳥と入っていても専門じゃなかったら、あんまり意味がないような事をネットで見まして。
そのうの検査もしてもらえないとか。
となると、頼るのはクチコミ・・・
我が家は必死でネットで探しました。そしたら自分の生活圏、車で行けるところに小鳥が専門の獣医さんがあったのでそこで診てもらうことにしました!!
ちなみに、お迎え前に鳥をみてくれる専門医が近くにあるかは調べておいた方が本当に安心です。
この記事にも書きますが、ペットショップからお迎えした子達は割と色々保菌してる事が多いです。なるべく早い段階で連れて行ったほうがいいこともあるかもしれません。
検査内容
これは獣医さんによるのかな?
私が行ったところは、そのうの検査・うんちの検査・全身のチェック・体重とかでした。
(またそれとは別にクラミジアの検査もあります。病院によっては別途だったりします)。
そして見事に、、、そのうと、うんち、ひっかかりました・・・
その時にメモった走り書きを見ると、
- らせん菌
- ヘキサミタ
- コクシジウム
- オーシスト
- カンジダ
- なぜか口腔内に白血球
いや、菌とかいろいろオンパレードやん・・・
そして口腔内にはなぜか白血球って、なんなの😭
どんだけ持ってたの・・😭
いや、ほんとすぐにお迎え検診来て良かったわ・・・。
ね?絶対絶対お迎え健診したほうがいいですよ?
なるべく早くした方がいいですよ・・・
なのでお迎え前に鳥さん診みてくれる病院は探しておいた方がいいと本当にお伝えしたいです。
文鳥さんをお迎えするのは初めてで、どんだけ持ってるん・・・って泣きそうになりました。
先生も「すごい色々いてる、かなりいてる」みたいな。
超ショック。大切な小雪が心配で泣きそうになりました・・・。
でもショックとか言ってる場合じゃない。
そしてたくさんのアドバイスをもらいました。
そしてこの時点でまず小雪の餌の指導も入りました。
お迎えしたペットショップで使ってたペレットより、もっと栄養価の高いハリソンを勧められました。
やはりペレットに関しては、海外の方がずっと進んでるそうです。
ってことで、ハリソン即購入。
パウダータイプが欲しかったけど欠品してなかったので仕方なく一番小さい粒のスーパーファインを買って、すり鉢で潰してふやかして挿し餌にしました。
投薬治療開始
ということで投薬治療になりました・・・涙
- サルファ剤(抗菌剤)
- PIPCとケトコナ
この2種が処方されました。
次の診察は一週間後。
どうか少しでもよくなって欲しい・・・っていうか菌とか全滅して。
小雪は大切な家族です、子供たちも「妹ができたみたい!弟かもやけど!」って、溺愛しています。
どうか早く元気になって欲しい!(って今も元気すぎるくらい元気ですが。。。)
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