【雛換羽記録】生後2ヶ月の白文鳥小雪、雛換羽が始まりました。
公開日:2021.04.03 [土]
放鳥時、いつものようにリラックスして羽繕いをしていたら。。。
あらら、小さな羽が2本ほど抜けちゃったね・・・
始まったよ、雛換羽!!!
雛換羽、生後2ヶ月ごろから始まりました
小雪の場合は、ちょうど一人餌に切り替わったくらいから始まりました。
最初は小さな羽が1〜2本抜けてるなあ、というところから、気がついたら羽繕いするたびに数本、チラホラと抜ける。
場所的に後頭部から始まりました。後頭部のお肉・・・ピンクの地肌が透けて見えておりますわよ・・・という状態。
換羽って尾羽から始まるって見た気がするから、いきなり後頭部?!とびっくり。雛換羽だからかしらね。
さらにそのハゲハゲ部分をよく見ますと、無数のトゲトゲが!!羽の赤ちゃんですね。
いわゆる筆毛ってやつだー!!ビッシリです。
その筆毛が伸びてきて、身体中にツクツクとおハゲが入り混じるようになります。
このように、おハゲとつくつく混在。
あら可愛い、もう可愛くてしょうがないわ。
動物病院で言われた換羽中に気をつけること
まず、餌はできるだけ質の良いものを与えるようにということ。
我が家はペレットは、ハリソンのハイポテンシー、高タンパク質のものにしています。
それと、皮付きシード(プロショップのマニア)。
あとは、週に1回程度ですが、豆乳をほんのちょびっと、数滴程度だけ与えています。
タンパク質補給のつもりです。
放鳥時間は少し控えめにする
病院では、換羽中はそれだけでかなり体力を使うので
放鳥は必要以上に長くしないこと、を言われました。
とはいえ、もう呼び鳴きも多く、なんだかんだでちょいちょい短時間で出しています・・・
じゃないと張り付いて呼び鳴きがすごい。そして、放鳥と言っても結局、私の肩にずっといて、寝ています。
現在2021年4月3日、生後推定3ヶ月弱、まだまだ換羽続いてます。
(病院でももっと抜けるかも〜って言われた)
気温は25〜30度、できたら30度近くをキープする
この季節ですが、温度によってはエアコン使ったりして、25度以上をキープしてます。
ケージ内も、ヒヨコ電球を使って28度くらいはキープできるように気をつけています。
羽が少なくなるから寒いもんね・・・
換羽はとっても体力を使う
人間の髪の毛が生えてくるっていうのとは訳が違う。
本当に自分のお肉から羽を作り出しています。
換羽で機会があれば、生えてくるところよく見てください。
生えてきたばかりの羽には血が通っています。
こんなのをたくさん作るのだから、かなりエネルギーを使うのは間違いない。
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