白文鳥さんをお迎えして2ヶ月

小雪の暮らし

公開日:2021.04.14 [水] 

白文鳥さんを我が家にお迎えして今日で2ヶ月経ちました。

2ヶ月、たったまだ2ヶ月ですが白文鳥の小雪と生活して感じることを綴ろうと思います。難しいことは何も書きません、一人間の文鳥さんとの暮らしの感想です。

想像してたよりずっと大きな存在感

とっても体は小さいし、鳴き声も綺麗な声で、お手軽にお迎えできそうな印象のある文鳥さん。

確かにお手軽にお迎えできるかもしれませんが、実際生活してみたら、、、良い意味でものすごい存在感です。
そして小さな体なので、とにかく細やかな対応が必要です。

文鳥さんは賢いです。
インコさんほどではないかもしれませんが、日々学習をしていて(今学習期なので特に)、たくさん色々なことを覚えていっています。

「あ、この後ケージに戻される」とか、わかってきてますね、戻すの大変😂

そして何よりも、愛らしい。愛らしくて、愛しくて、可愛くて、愛しすぎてしまう、愛しすぎて苦しい。

こんなに愛しい存在あるのか?ってほど。

こんな小さな体なのに、溢れるほどの幸せをくれるのです。

必死で求めてくれる

文鳥さんは人間が大好きです。小雪も家族が大好き。今はまだ生後3ヶ月程度なのでパートナーとかは認定してないと思うので、今は家族の誰もがまんべんなく大好き。みんなの肩に渡り歩きます。

昼間はわたしと二人で過ごしてるので、小雪とは1対1。
ケージから出してる時は、仕事してる私の膝の上ででウロウロしたり、わたしの体に乗ったり、眠ったり・・・多分ずっと半径10センチ以内でちょこちょこ動いています。

ちょっと一瞬ものを取りにいく時とか一瞬離れると「ぴい!!ぴい!!!」と大きな声で呼んでくれます。

きっと、行かないで!って言ってるんだと思う。

足元でくつろぐのも好きで、その時は必ず両足を揃えて挟むようにしてあげないとダメなんです。もし片足だけでも違うところに持っていくと、寂しがって「ぴい!!ぴいい!!」って必死で呼びます、足を😂

こんなに求めてくれて愛してくれる存在、それが文鳥なのです。

あまりの可愛らしさに苦しいほど愛してしまうけど、それ以上に小雪は私たちを愛してくれてるんじゃないかと思います。その健気で必死で可愛い姿を見ていると、大切に思いすぎてたまに、ちょっと泣きそうになるんです。

この小さくて大きな愛しい存在をなんとしても守りたい、
縁あって我が家に迎えることができたこの子に幸せで元気で1日でも長く生きて欲しい。

毎日を、時間をとても大切に思うようになりました

文鳥の寿命は長かったら10年近くあるようですが、平均では7歳くらいだというのをどこかで見たことがあります。
そのように考えたら私たち人間より10倍以上も時の流れが早いんですよね。

わたしにとっての1日は、小雪にとって10日以上。

だから日々、小雪とコミュニケーションを取れる時間を大切にして、小雪が楽しく快適に過ごせるように、家族みんなで小雪を大切にしたいと思っています。

家族の一員!!!我が家の末っ子

本当に大切な家族の一員です。小雪は欠かせない存在で、大切な末っ子です。

人間より早く、一番最初に歳をとってしまうけど・・・

それでも末っ子。
いつか子供達が大人になってもその存在は人生の一部として大切に残っていきます。
わたしにとってもそう。

たった2ヶ月ですが、私たち家族にとってかけがえのない存在になった小雪でした。

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