今週に入って大きな羽がこゆつむ同時に抜け始めた模様。
もはや、シーズンお構いなしに換羽到来。

小雪の換羽（これまでのことも含めて）

小雪の換羽はだいたい短距離走型。ちらほら抜けたなあって思ってたら、どばあああっと抜けて一気に地肌丸見えになり、一気に剣山みたいになり（つっくつくやでー）、一気にファサッとなって終了、ざっと１ヶ月くらいで。

なのでだいぶしんどいと思う、アイリングも白くなるし嘴も白くなるし・・・

食欲はかなりあるけど、食べても食べても油断すると減る。

だからいつも海老沢先生の病院の併設ショップで、ライウディブッシュのブリーダータイプ買っていました。

でも去年くらいからそうも派手な感じではなく、じわじわじわじわ（でもまあガッツリ地肌は丸見え）ペレットも普通ので乗り切れるかな？みたいな感じ。
体重もそうも減らずに済んでいます。

まあでも今もどちらかというと短距離走型だなあ。サッと始まりサッと終わる！みたいな。

1年に１度くらいそういう大きい換羽して、後は何度か部分換羽してる（今も多分これ）。

風切りのところだけ地肌丸見えになり、終了っぽい（抜け止まった）

これまでの換羽の記録はこの記事のカテゴリにまとめている！（更新サボりまくってるので記事少ないけど）

紬の換羽（これまでのことも含めて）

紬もおそらく小雪と同じ短距離走型。だけど、小雪並にどっさり抜けても不思議とそうも地肌目立たないのはやっぱりお羽の色が黒いからかも？

頭とかはわかりやすいけど、そうも地肌丸見えにならない。

そして食べる食べる爆食モンスターよ！！

今回はもう尾羽はあと三枚程度。
毎日ケージの敷紙にはどっさり羽が・・・こんだけ抜けてて地肌見えないってあなたもしかして。。。毛量・・じゃなくて羽量多いのかしらねえ・・・もふっとしてるもんねえ。

このまま様子見つつ換羽の状況次第ではらウディブッシュブリーダーを投入予定。

私の妄想

飼い主にとって抜けた羽って紛れもなく宝物。
小雪が噛んで遊んで飽きたら、平伏していただく宝物。
紬はビビり散らかして垂直飛びして逃げるので、スライディングで拾うよね、宝物だもん。

この子達にとったら体を張って命懸けで作ってる羽たち。
そんな綺麗事じゃないかもしれんけど、本当に宝物だから、リボンでまとめたくなるなあ。。。なんて思ったのを絵にしました。

これはドアップの紬を０センチ距離で見た時の私の視界の絵。