小雪のケージを37→35にサイズダウン

小雪の暮らし

公開日:2023.10.11 [水] 

前々から企んでいた、小雪のケージサイズダウンを決行しました。

ケージパニックを起こすほど繊細な小雪のケージのサイズをなぜサイズダウンしたのか?と思われそうだけど、、、、

繊細だからサイズダウンしたんです。。。

小雪のケージはサンコーのステンレスの37を使っています。
まあまあでかい。かなりでかい。
なぜこんなでかいのにしたかと言うと、幼い頃の小雪は活発で、ケージに入るのを嫌がりまくる子だったので、大きくしたら遊び場もできて入ってくれるんじゃね?と言うお花畑脳だったからです、私が。

やがて成長した小雪は・・・遊び=人間の上でモチること・・・な、大変おとなしい文鳥になったのでした・・・

ケージに入ってやることは、ブランコでまったりすること。おもちゃ?そんなもん見向きもせん子になりました。

うんちの場所も常に2箇所だけ。ブランコの下と、入り口のTパーチ(出して欲しい時に常にいる場所)の2箇所だけ。でかいケージの意味とは?!と言う感じ。

それでもまあ、広い方がいいよね!ってずっと思っていたのですが・・・

サイズダウンを意識したのは初めてのてんかん様発作の時

小雪、てんかん様発作を起こすタイプです。


かかりつけの動物病院からも、あまり驚かせたり興奮させすぎるのやめた方がいいと言われています。

飼い主はまあまあガサツな人間ですが、小雪を驚かせないように突然大きな音を出したりはしません。

かといって過剰にしすぎても余計に神経質になる気がするので、ごく普通に、でも極端に激しい動きや音を出さないようにはしています。

今はまだ発作はかかりつけの病院で診察時しか起こしません。
でも、もしかしたらいずれ年を重ねていくと、おそらく日常の中でも突然発作を起こすようになる気がします。

大きなケージは高さもあります、もしブランコの上で発作起こしたら落下した時の衝撃は?

下手にスペースがあるだけに、逆に危ないこともあるかも?どう?わからんけど!でもなんか、飼い主の直感ででかいのはあぶな気がする、あかん気がする。

なんてことをふと思うようになったのが最初のきっかけ。

まあこれはケージを小さくしたとて、落下したらダメージはあるんですけどね・・・でもサイズダウン意識した最初のきっかけはこれなのです。

いずれシニアになった時のバリアフリー化を考えてもサイズダウンが妥当と思った

小雪はビビリです、すごく繊細で神経質です。

小雪がいつかシニアになった時、バリアフリーにしますよね、だって小雪めっちゃ長生きする予定やし!!

ある程度年齢を重ねてケージを変えるなんて、こんな繊細に可能なのか?と思ったんです。

絶対無理やん・・・ってなった。

ならば若いうちに、とりあえず35サイズにしとこ・・って思ったんです。

まだ2歳半、言うてもまだ変化を許容できる年齢だろう!ってことで!

いずれ年を重ねていったら、ちょっっっっとずつ3ミリずつずらすような感じでバリアフリーにしていこうと思う。

そしていずれ年をとって保温を思った時も小さい方がいいと思った。

ここ最近もたまに起こすケージパニック:ケージの無駄なスペース要らん・・・と思った

小雪はケージパニックを克服しました。もう普通にケージで暮らしています。

でも突然何かのきっかけでパニック起こします。

光なのか、音なのか、空気の流れなのかわかりません・・・

でも今でも2ヶ月に1度くらい突然ケージないで何かに怯えます。

何が怖いのかわからない。。。でもケージ内の出来事であれば、もう余分なスペースなどない方が良い気がした。

こわい場所が少しでも減るように・・・

これはもう私がそう思っただけで正しいかわからないけど!!

通院が遠くになる可能性もある

かかりつけでてんかん様発作を起こすようになり、保定が危険、今後保定しないで糞便検査のみの通院になりました。

景色が変われば何か変わるかもしれないと言う思いがありセカオピ考えています。これが正しい判断かわからないけどね。

となると少し移動に時間かかることもあるかも。

キャリーじゃなくてケージごと移動することもあるかも。

そう思った時37はデカすぎて厳しすぎる・・・

一度37でかなり高齢の身内がいる田舎に車で里帰りしたこともあるのですが(ケージパニックよりずっと前)、ケージデカすぎて本当に移動が大変でした。本人(鳥)は、慣れたケージでの移動なので、ブランコでゆらゆらまったりしてたけど。

今後も何かあった時、どうしても連れて移動しないといけないこともあるかもしれません。

紬もいるので、やはり色々考えた時にでかいケージはあまりにも小回りが効かなすぎる・・・ていうのもあります。

また万が一の災害時を思っても、デカすぎるケージと繊細な小雪を考えた時に。。。やはり飼い主の直感で小さい方がいいと思った。

そしてケージサイズダウンを決行!!!

これが意外と・・・びっくりするほどすんなりいけました。

長くなったのでまた次の投稿で!

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