初めての爪切り奮闘

小雪の過緊張発作

公開日:2023.10.10 [火] 

↓の経緯があり、爪切りを自宅ですることになった我が家の奮闘

何が困るってまず保定ができない

話にならん・・・飼い主の保定が下手すぎる・・・

小雪は保定すると暴れる&発作持ちと言うのもあり、怯えていた、わたしが。

でも病院で爪切りができない以上やるしかない。
ただ、保定までは行かずとも、軽く握ることは日常からやってるので、握り→保定に持ち込む作戦。

3点保定はできた

そう、3点保定はできた。でもつまり指3本使ってしもとるやないか。
残った指、薬指と小指。

足の指、固定不可。
アウト!!

ってことで旦那と二人がかりで爪切る。
・・・これ現実的じゃないな・・・

2点保定練習しよう。

紬に協力要請

超絶暴れん坊紬。ダイナマイトバディ紬の名前を縦にする、ボンキュボン。(レディの小雪の名誉に関わるので書いておくが、脂肪なし)。

握り心地抜群、そう言うふうに育てたのですぐ捕まえられる。いつでも握れる文鳥。

彼女にお願いして、2点保定の練習。

わかった。ここをこうしたら力入れなくてもいける!と見切った!!つもり。

小雪で2点保定

紬のおかげで2点保定成功。爪切り成功。
私できる!爪切りできる!小雪が我が家に来てくれて2年半、一度もしたことなかった爪切り。
ついに克服。

そして切った後にあちこち噛まれまくってジーンとしてることに気がつく。

どうでもええねん。私が噛まれようが、噛みちぎられようがどうでもええねん。
小雪と紬のためなら、どうでもええ、食いちぎられてもええ!!!

ってことで小雪はこれから私が爪切る。あ、とりあえず切った爪は保管しようと思ってます(吉良吉影か)

そして今後の通院について

病院での保定NGとなった今どうするのか。

保定ができないと言うことは、身体検査もそのう検査も無理・・・それでは困る、こゆつむには何がなんでも長生きしてもらいたいのよ!!

色々と爪切り練習を踏まえて検証するに、怖いのは保定じゃない。

多分知らない人に握られることと、そしてあの病院の景色が発作のトリガーなのでは?

もしかして違う景色ならまた違うのか?それとも同じなのか?

全くわからない。

ただ、発作を起こすのは常に病院の診察台。

一縷の望みをかけて違う病院にも行ってみようと思っている。

今の先生は信頼してるけど、発作を起こすようになってしまった今先生にもなす術がない。

ダメ元でセカオピ視野に入れる。

追記)慌てて書いたので乱文すみません・・・

おすすめの関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA