小雪(白文鳥)と暮らし初めて5ヶ月経ちました
公開日:2021.07.26 [月]
タイトルのままなのですが、白文鳥の小雪をお迎えして5ヶ月が過ぎました。
どこまで愛しくなるの?
もう可愛くてしょうがないです・・・
私がお腹を痛めて産んだのかしら?
って思うほどに愛しい。
その小さな体、たった25g〜26g、それなのにこの存在感。
自分の体の一部のようです。
白文鳥をお迎えしたいって思ったのはお迎えする3年ほど前に遡ります。
3年間悩み続けました、命の重さ、いろんな覚悟、いつかくる別れ、、3年悩んでお迎えしたので、自分としてはそれなりに覚悟してお迎えしたつもりなのですが、、、
覚悟なんて全然だった・・・想像の100万倍愛しい。
こんなに大切で、この先どうしたらいいんだ・・・ってほどです。
時間が貴重と感じることが増えた。日々が大切、1分1秒大切。
当然ながら人間より寿命が短い文鳥さん。
いつかくるであろうお別れを思うと恐ろしくて、、、
でもそんなネガティブなことを考えていてどうする!
目の前にいるこの愛しい存在の1秒を逃してなるものか!そう思えるようになりました。
そして、お留守番中でも目を離したくなくて見守りモニターも購入しました(またこれについても別記事で)。
出先から様子を見ると、ちらほら呼び鳴きしています、その姿に涙が出そうに・・・😭
この子にとって世界の全ては家の中。
言葉が通じなくても、お留守番してもらう時には「絶対何があっても帰ってくるし、ひとりにはしない!!」って言葉にして伝えています、伝わらなくても、そうしないではいられない。
でも、なんとなく時々通じてるかな?ってくらい色々解ってる時がある。
この子の存在で今の私の心がある
難しいことはわからないけど・・・
私の心の一部に小雪の存在が居るのは当然で、そして小雪と暮らすことで埋まった心の一部があるような気がする。
言葉では言い表せないような大切なことを日々の生活で感じています。
多分それは子供達や夫も同じ。
いつか小雪を見送った後だってずっと心に残るんだと思う。心でずっと生きてるってそういうことなのかな?
小雪なしに今の自分は無いって思える。
本来なら文鳥さんは文鳥さん同士のつがいで、たくさん卵産んでひなを育てて一生を終えるのかもしれない、自然ならそうでしょう。
でもこの子は私たち家族の元に来た。
自然の脅威に恐れる必要はない代わりに、この小さなおうちで、人間をパートナーとして生きることに。
それが幸せであるように、
私たちはできるだけのことをするだけです。
難しい理屈などない。ただただその存在がいるだけで幸せ、見つめてくれて甘えてくれて安心して手の中で眠ってくれる、これがこんなに幸せだとは。
無条件に愛しいのです。愛しすぎて涙が出るのです。きっと鳥飼いさんなら誰もが理解してくれる気持ちではないでしょうか。
そんな気持ちを教えてくれた小雪に、どれだけお返しをできるかな?って思ったりするのです。
5ヶ月暮らして
毎日愛しいが上書き更新、これ以上好きになったらどうしよう😂
そんな日々です。つまり、幸せです。
手のひらでもちになってくれてる瞬間、自分は今きっと世界一幸せだって思える。
小雪、我が家に来てくれてありがとうね!
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