小雪がケージに入れなくなった話 23年11月11日vol.2

小雪がケージに入れなくなった話

公開日:2023.02.26 [日] 

時間が空いてしまいましたが忘れる前に記録を一気に!

ほぼインスタの転載になります。

11月11日:やっぱりケージに対してパニックを起こす、キャリーもダメ

ケージがダメならせめてキャリーと思ってチャレンジしましたがダメでした。


10日は緊張と不安で夫婦共に目が冴えて絶対寝ないと自信があったけど、二日続くとどうなる?
と不安。

100%大丈夫なんて絶対ない。

もしかしたら、うたた寝してしまうかもしれない。

何があっても小雪に危険を与えたくない。

思いきって暴れるけどケージに入れて、あの手この手で宥めることにしました。

暗くしてしまったら落ち着くのでは?と思ったので、真っ暗にしてみたけど、ずっっっと暴れてました。
ケージは広いので羽ばたいて暴れるスペースがあるからいけないのか?

ではお出かけ用銀キャリーは?試すそうとするも、興奮状態の小雪はキャリーさえも細くなり怯える。

通院用青キャリーに入れて暗くしてもずっと暴れまくってあまりにも危険すぎるので、これもやめる。

暗くして気配消しても、明るくして顔見せても、慣れてるキャリーに入れても、人間が距離を置いても近づいても、何しても狂ったように暴れる。

ケージの中に手を入れて、手の上で寝かせようとすると、少しましになる。
ただ、過敏になりすぎて、手がほんの少しでも動くと怯えて暴れる。
夫婦で交代してケージに手を入れるも、やはり多少動いてしまう。
この動きに過敏に反応して、都度パニックを起こす。

夜11時から朝方4時までこれが続きました。
流石に危険を感じたので朝方4時からは手に出して人間は起きた状態で寝かせる。

この時は過敏すぎて手の中でもすぐに落ち着かず、しばらく暴れてましたが、流石に疲れてきたのか1時間ほどすると落ち着いて嘘みたいに落ち着いて寝る。

(ほぼそのままその夜のメモをコピペしたインスタ転載+追記なので、ですますになったり、文章がちょっとバラバラですみません)

11月12日:肝臓の通院日なので病院へ。現状を伝える。

最初はてんかんか神経障害を疑い、身体検査。

通常時の糞便検査・そのう検査に加えて、眼球、瞳孔も検査。

かなり時間をかけて観察してくれるも異常なし。

てんかんの気配はゼロで、神経障害もなしとの診断。


おそらく何か相当恐ろしい思いをして怖かったのだろうと。


どうしたらいいでしょうか?と先生に伝えたところ、
やはり最初は怯えるかもしれないけど、暗闇にするのが一番良いと教えていただく。

そして、この時点で通院用の青キャリーだと意外と大人しいことに気づく(流石に疲れが出ていたのでは?と思う)。
自宅に帰っても通院用の青キャリーの中で静か。そのまま1時間ほど、そっとしておく。おそらく落ち着いて眠っていた様子。夜もきっとろくに寝ていないんだからしんどいに決まってる。泣きそうになる。


でも、、、もしかしたらこのまま夜も通院用青キャリーだといけるのでは?という淡い期待。

ダメ元で新しいケージを買う

そしてこの日、試しに新しくケージを買ってみました。クリアバードです。
普段使ってるステンレスのケージを怯えるようになったので、全く違うタイプのだといけるのでは?と。

全然怖がってなさそう。でも中にはまだ入れない。

もしかしたらこれに慣れてくれてらなんとかなるかも。。。
この時そう思いました。

夜は通院用キャリーで就寝

即暗くする。同じこと昨日したら狂ったように暴れ続けたけど今日は全然暴れない。通院用青キャリーは昼間ずっと入っていたので安心してくれたのかも。暗くしたらすぐ寝てくれた・・・・😭

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA