我が家の文鳥のペレット事情
公開日:2021.08.14 [土]
小雪、ペレットに移行した後、色々とペレットをジプシーしまして・・・
ジプシー遍歴を経て、今ストックしてるペレットについての記録と小雪の好み。
ペレットの粒の大きさが気になるので比較してみた
ハリソンのハイポテンシーは挿し餌時代にふやかして与えていたのもあって、比較的何の躊躇いもなくおやつ感覚で食べてくれたので、これをペレットのメインにしてました。
ただ、シードほど食いつき良くないので、味に変化を持たせた方がいいのか?
とか思い出して、ペレットジプシーが始まりました。
小雪をじーっと見てると、大きめのペレットって嘴で砕きつつぼろぼろこぼしていて食べにくそうなんですよね。
味もだけど、粒の大きさも大事かもしれない。そんなことを思って粒の大きさもかなり気にしている飼い主です。
国産を含め海外のも色々試して現在使ってる4種類を、比較対象にシードもまじえて大きさ撮影。
この写真を撮りながら、「ハイポテンシー、今回のロットは細かいなあ・・・」と思った私です🤣
ハリソンって大きさちょっと毎回違う気がする。前回のはめっちゃ大きかったのですりつぶしてたもんね。
そして写真の通り、ペレットって種類によって粒の大きさが違うんですよねえ・・・あ、ロットによっても・・・🤣
現在小雪が満遍なく食べるのは、ハリソン・ラフィーバー・ラウディブッシュ・ズプリームの4種類です。
*今は換羽なのでハリソンはハイポテンシーですが換羽が終わったら普通のアダルトライフに戻す予定です。
粒の大きさ的にはラウディブッシュが一番大きいです。
最初「こんなん食べれるん?」って思うくらいでした。たまに「パスタ?」っていうくらいの1cmくらいの混じってるし🤣
でもどうやらラウディブッシュ粒が柔らかいのかな。全然行けました。
ラフィーバーはペレット移行してすぐくらいに良さそうな気がします。粒が小さくてフレークっぽいので食べやすそう!小雪も移行してすぐの時、食べやすそうにしていました。
ズプリームのフルーツブレンドはうんちに色がつくのが気になるのですが・・・朝に少しだけ、量としては0.3〜0.5g程度、飾り的に入れてあげてます。これくらいの量だと、大体朝のうちに先に全部食べるのでうんちが変色するのも一時的だけなので💦
でも、フルーツブレンドは今ある手持ちがなくなったら、もうやめるかも・・・2~3種類くらいに減らしたいな。
とまあ、そんな感じでこの4種類を現在は使っています。
ペレットを複数種類にしてる理由
ズバリ、海外産は供給が不安定だから!!
ハリソンのアダルトライフタイム スーパーファインはこの記事更新してる現時点で在庫ないし、ラフィーバーも何ヶ月も入ってこなかったしね・・・
その間、ラウディブッシュしかなくて、最初は微妙な反応だったけど、気がついたら一番好きなペレットに躍り出ています。
今後もペレット3種類で回す時もあるし、2種類になる時だってあると思います。
今はお試し段階なので4種類もあるけど・・・様子見つつ今後2〜3種類くらいで絞りたいなあと思っています。
何となく飼い主が安心!!
味覚が広がってくれた方が、、、何となく安心な気がして・・・なんかわからんけど、なんとなく・・・
ってこれも、結局、供給が安定しなくなったら、固定されていたら大変だからってのがあるからかも。
ペレット食を楽しんで欲しい!
ペレットだっていろんな味がある。せっかく生きてるんだから、食べることを楽しいと思って欲しい。
シードは1日0.5gくらいしかあげてないけど、ペレットも種類があって、変化を感じつつ美味しく食べて欲しい。
そんな願いが届いてか、単に小雪が食いしん坊なのか・・・ペレットの袋を見ただけで「ぴぽ!ぴぽ!!」って嬉しそうな鳴き声でツンツンつついて「これ出せ」って催促する食いしん坊に育ちました。
今後も複数種類でいこうと思います
今後もハリソンかラウディブッシュをメインにして、固定しすぎないように、味が広がるようにしようと思います!
女の子なので発情問題があるからタンパク質が多過ぎないようにとか、色々気にしつつになりますが・・・
小雪ちゃん発情抑制されてるのにInstagramでのお写真。
豆苗を食べているんですね。
豆科はホルモン促進させるので私の通う鳥専門獣医は冬の文鳥には豆苗は避けましょうと言います。
で、食事制限は可哀想だから薦めないと。。
コメントありがとうございます✨
私も最初はずっと豆苗控えていましたが、今は普通に与えるようになりました。
豆苗はやはり賛否両論ありますよね。
動物病院の先生方も見立てが色々違ったりしますよね。
私は海老沢先生をすごく信頼してるので、海老沢先生の動画で豆苗は大丈夫とおっしゃっていたので、うちは解禁しています。
食事制限も海老沢先生の本を徹底的に読みつつ、主治医の先生にも月一定期検診で診てもらいつつ進めています(^^)。
この辺りは飼い主様それぞれの考え方や、鳥さんそれぞれの体質や個性もあると思うので、難しいところですね・・・!