【女子文鳥の発情抑制】発情の季節、食事制限で乗り切ってます

発情抑制・体重管理

公開日:2022.01.20 [木] 

小雪が女の子であることがわかった時から、ずっと恐れている発情・・・。
自然の摂理だからどうしてもしょうがない部分はあるとは思うのですが、やはり女子にとっては命に関わるのが卵問題ですよね・・・。

自分なりにかなり本を読んだり、海老沢先生のyoutubeライブを見たりして、発情抑制に本気で取り掛かった冬です。
(海老沢先生の本は本当にわかりやすくて、とても鳥さん愛に溢れていて、素晴らしい本です、全ての鳥を愛する方におすすめです)

暗い時間のコントロール

文鳥は夜の時間が長くなると発情してしまいます。
とはいえ睡眠時間もすごく大切・・・・我が家では大体睡眠時間=真っ暗にする時間を10〜11時間くらいになるように設定しています。これは我が家の生活リズムも踏まえて、小雪の眠そうな状態を把握した上でこれくらいかなーってことで設定しました。

餌のコントロール

多分これが一番大事な気がするんですが、餌のコントロールは、本当にかなり徹底しています。

この記事で1g*3回+おやつシード0.5、今も続いています。ちょっと足りなそうな時もありますが、これで現状朝の体重は24〜24.5、夜の体重が25~25.5でキープ。

年末の健康診断では、前回より少し減ってるから少ないと言われるかと思ったのですが、全然問題ない体重、筋肉もついてるし体格的にこれがベスト体重と言われました💮

運動する、つまりたくさん飛んでもらう!

たくさん飛ばすことも発情抑制になるらしいので、運動不足解消もかねて結構飛んでもらってます。だから筋肉ついたのかな?

餌の量は日々調整しています

毎朝空腹状態で体重を測っているので、その日の体重によって餌を0.1g単位でコントロールしています。
少し今日は多いなあって言う日は0.1gマイナスしたり、割と神経質にコントロールして日々朝の体重は24.5であるようにしています。

当然1g*3回とかだと、餌入れが空っぽになる時間もあります。

でも、あえてその時間を作ることで、「常に餌がある」状態を作らないことが卵を産ませないことにつながるようですので、辛いけど・・・小雪の命のために頑張ってます。

発情期以外だって決して油断はできない、油断しない

一時期、先ほど参照した記事で書いてたように隙間覗いてましたし、今もまあ、隙間は好きです、もうこれは文鳥さんの本能なんちゃうかーと思ったり😂

でも、発情っぽい仕草はまだ一度も見たことがないので、今のところ抑制はうまくいってるのではないかと思います。

とはいえ、ピチピチの1歳。そりゃあもう、いつ発情スイッチが入るかわかったもんじゃない。油断は全くできません・・・

安心しすぎたりすると、「あたち、卵うんでも大丈夫かしら💕」とかなりそうなので、そうならないように、食事をコントロールして、たまに小さな文鳥の人形と喧嘩したり軽いストレスを感じてもらったり(嫉妬深いので人形に勝手にちょいちょいキレてらっしゃる)、、、とにかく発情、ダメ、絶対!で、発情の季節を乗り切ろうと思います。

発情については本当に飼い主さんによって、さまざまな見解があると思うけど・・・
我が家は家族で話し合って「産ませない」と決めたので産ませないを徹底します!

しかし、家の中である程度温度が一定なのでもはや発情の季節って年がら年中ちゃうか?と思ったりもするので、常に油断できないなあ・・・

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA